ブライアン・ウィルソン(Brian Wilson/81歳)は、2月に認知症を患っていると報じられてから初めて公の場に姿を現しました。ブライアンは車椅子に座り、それを介護者が押して、スポーツ観戦のためにアリーナに入る姿が目撃されています。
ブライアンは4月7日、全米プロバスケットボールNBAのロサンゼルス・レイカーズ対ミネソタ・ティンバーウルブズの試合を観戦するため、ロサンゼルスのダウンタウンにあるクリプト・ドットコム・アリーナを訪れました。
男性がブライアンの車椅子を押し、女性がウィルソンの肩に手を置き、アリーナに入るドアに向かって移動している姿の写真が英Daily Mailのサイトで公開されています。
【update 2024/04/09 15:10】
オフィシャルの写真も公開されています。
ブライアンのSNSアカウントは2月、認知症とは伝えていませんが、ブライアンの保佐人(認知症や精神疾患などの理由により判断能力が低下している人をサポートする役割を持つ人で、同意権・取消権・代理権を与えられた人)を選任したことを発表しています。詳しくは
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