ジェイコブ・ディラン(Jakob Dylan)率いる
ウォールフラワーズ(The Wallflowers)の元ギタリスト、マイケル・ウォード(Michael Ward)が死去。バンドがSNSで発表。家族によると死因は糖尿病の合併症。57歳でした。
マイケル・ウォードは1995年から2001年までウォールフラワーズに在籍。グラミー賞に複数ノミネートされた1996年の『Bringing Down the Horse』と2000年の『Breach』の2枚のアルバムに参加した。
マイケル・ウォードの姉妹であるトレイシー・ウォード・ハートフィールは4月2日、自身のSNSアカウントで訃報を伝えています。
「マイケル・ウォードがこの世を去りました。糖尿病の合併症が昨夜、彼の命を奪ったことをお知らせするのは、とてつもなく悲しいことです。もちろん、私たちはみなショックを受け、悲しみに打ちひしがれています。今はこれを書くのが精一杯です。どうかあなたは、愛する人たちに、彼らがあなたにとってどれだけ大切な存在であるかを伝えてください」
以下、ウォールフラワーズのSNSより
「ウォールフラワーズは偉大で唯一無二の存在だったマイケル・ウォードに愛と感謝を込めて別れを告げます。マイケルの役割と才能は、永遠にバンドの歴史の重要な部分であり続けるでしょう。彼の音楽への貢献は、ウォールフラワーズに加入する前から始まり、在籍後も長く続いた。悲しい日にシン・リジィを聴きます。マイク、安らかに眠ってください。彼の家族と2人の子供たちに愛を込めて」