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ナイル・ロジャース、憧れの存在ジミ・ヘンドリックスとの親交を回想 自身に最も大きな影響を与えたのはジミのメッセージだった

2024/04/05 21:06掲載
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Nile Rodgers
Nile Rodgers
ナイル・ロジャース(Nile Rodgers)にとってジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)は友人であり、憧れの人だったという。ナイルはジミとの親交を振り返るなかで、自身に最も大きな影響を与えたのはジミのメッセージだったと語っています。

ナイルは、シックのヒットメーカーとして、またプロデューサーとしての地位を確立する前はニューヨークで忙しく働く10代のミュージシャンで、ジミ・ヘンドリックスの個人的な友人でもありました。

ポッドキャスト『At First Listen』のインタビューの中で、ナイルは60年代後半、ニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジにあるエレクトリック・レディ・スタジオでジミと親しくなったことを振り返っています。

3月にはフェンダー・ストラトキャスターの生誕70周年を称えるキャンペーンの一環として、さまざまなアーティストたちがジミ・ヘンドリックスの「Voodoo Child」を独自のアレンジで演奏するミュージックビデオが公開されました。ナイルも参加していますが、彼はジミの大ファンであるにもかかわらず、この企画の前に同曲を演奏しようとしたことは一度もなかったと述べています。

またナイルは、自身に最も大きな影響を与えたのはジミのメッセージだったと語っています。

ナイルはジミの「Bold As Love」について「サイケデリアと歌詞の素晴らしさは、信じられないほどだった」と回想、そして「自分の人生についてじっくりと考えさせられた。僕にとってはかなり深いものだった。僕は16歳か17歳くらいだった。...ヘンドリックスはアーティストとして、また憧れの存在として語りかけてくれた。彼は本当に反体制的で、僕は一日中そのパレードに行進していた。当時は、ブラックパワー運動、女性の権利運動、ゲイのエンパワーメントなど、あらゆるムーブメントがあった時代だった。これらの運動はすべて、ベトナム反戦運動と一緒で、僕たちは皆、より良い、より平和な世界を願う同じ考えを持つ人々の巨大なグループのように感じていたんだ」