世界中のアーティストの育成と新たな音楽表現の発展を目的としたFender®︎の次世代アーティスト支援プログラム『Fender Next™』。2024年度の選抜アーティスト発表。日本のBillyrromとw.o.d.を含む世界25組のアーティストが選出されています。
以下インフォメーションより(動画はamassが追加したもの)
フェンダー ミュージカル インストゥルメンツ コーポレーション(所在地:米国 カリフォルニア、CEO アンディ・ムーニー、以下FMIC)は、世界中のアーティストの育成と新たな音楽表現の発展を目的としたアーティスト開発プログラム『Fender Next™』の2024年度の選抜アーティスト全25組を発表しました。このプログラムが始動してから6年の間に、楽器業界とアーティストが進化してきたように、Fenderも変化し続けるミュージシャンのニーズを認識し、それに応えてきました。Fenderは『Fender Next™』を通じて、新進アーティストを支援し、彼らが生み出す多様で画期的な音楽を称えるという同社のレガシーを引き継いでいます。
今年の『Fender Next™』には、アメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ、アジア、ラテン・アメリカから、ジャンル、世代、性別、経歴を超えた全25組の先駆的なアーティストが選出されました。これらのアーティストは、世界各地域のミュージシャン本人やアーティスト・アンド・レパートリー(A&R)から寄せられた1,000通以上の応募から、Fenderのアーティストチームによって厳選された“ギターと音楽業界の未来を象徴するアーティスト”となります。また、Fenderは選抜する過程で、大手レコード会社、マネージメント会社、ストリーミング関連会社、芸能事務所、その他、音楽関連会社とも提携し厳選しています。
Fenderマーケティング SVPマット・ワッツは、「我々はギタリストの未来に目を向け、彼らが音楽界にもたらす創造性と革新に大きな喜びを感じます。アーティストたちはジャンルの垣根を越える新たなサウンドを開拓する一方で、偉大な先人たちからインスピレーションを得ています」と語っています。続けて「本年度の新たな才能あるアーティストへこのようにサポートできることを誇りに思います。この取り組みから始まる素晴らしい音楽の旅路と画期的なサウンドに出会えることを心から楽しみにしています。アーティストの皆さん、可能性を押し広げ、音楽の未来を共に切り開いていきましょう!」と述べています。
過去6年間にわたり『Fender Next™』は、2024年にGretschからシグネイチャーギターを発表したboygeniusの創設メンバーであるフィービー・ブリジャーズや、イギリスのチャート上位を飾ったWet Leg、スタジアム級の音楽フェスでヘッドライナーを務めたこともあるサム・フェンダー、その他、注目アーティストのMAY-A、Japanese Breakfast、IDLES、オーヴィル・ペック、リトル・シムズ、マディソン・カニングハム、シャオジュン、オマー・アポロ、The Black Pumas、日本人アーティストではChilli Beans.など、国や地域問わず高い評価と功績を収めている多才なアーティストを選出し、彼らの活動をサポートしてきました。
Fenderは、受賞コンテンツ、広告、そして全世界で1600万人以上のフォロワーを誇るソーシャルチャンネルを通じて、『Fender Next™』2024年選抜アーティストのプロモーションに携わってまいります。
■Adam Melchor(アメリカ)
■Billyrrom(日本)
■Deb Never(アメリカ)
■English Teacher(イギリス)
■Fin Del Mundo(アルゼンチン)
■Gayle(アメリカ)
■Girl Ultra(メキシコ)
■Jalen Ngonda(英国)
■Jawny(アメリカ)
■Joy Oladokun(アメリカ)
■Julie(アメリカ)
■King Isis(アメリカ)
■Lava La Rue (英国)
■LÜCY(台湾)
■Maya Delilah(英国)
■Militarie Gun(アメリカ)
■Petey(アメリカ)
■Q (アメリカ)
■Royel Otis(オーストラリア)
■Spill Tab(アメリカ)
■TIMØ(コロンビア)
■Vacations(オーストラリア)
■w.o.d. (日本)
■Zach Top(アメリカ)
■Zion Yan(中国)
<アーティスト コメント>
■Billyrrom(日本)
「Fender Next 2024に選出していただき、非常に光栄に思います。このテレキャスターと共に、どんな旅路が広がっていくのかとても楽しみです。心からの感謝と敬意を込めて、この先も音を奏でていくでしょう。」(Vo. Mol)
「Fender Next 2024に選出いただきありがとうございます。Fenderは自分にとってすごく憧れのブランドだし、初めて買ったギターもFenderでした。今もFenderの音が大好きです。」(Gt. Rin)
「たくさんの憧れのアーティストが使用しているFenderの”Fender Next 2024”に選んでいただき光栄です!自分も誰かの憧れのミュージシャンになれるように努力します!2024はFenderのベースと一緒に最高の1年にするぜ!」(Ba. Taiseiwatabiki)
■w.o.d.(日本)
「今までもかっけーミュージシャンが選出されてるFender Next、俺らもその仲間に入れて嬉しいです。歴史があって、新しいことにもチャレンジし続けるFenderにインスピレーションを受けて、とんでもない音を鳴り響かせたい。」(Vo. & Gt. サイトウタクヤ)
「“ギターと音楽業界の未来を象徴するアーティスト” Fender Nextにw.o.d.が選ばれてとても光栄です。Fenderと共に様々なことに挑戦して、かっこいい音を鳴らしたいと思います。」(Ba. Ken Mackay)
■Julie(アメリカ)
「Fenderは、私たちの音楽制作の過程で大きな影響を与えています。ファミリーの一員になれることをとても嬉しく思っています!」
■Jalen Ngonda(イギリス)
「初めてギターを買おうと思った時、まわりにアコースティックギターから始めることを勧められたんです。でも僕はFenderのストラトを選びました。僕のお気に入りのレコードのほとんどはFenderギターでレコーディングされてたし、Fenderのギターでジャムするのはいつも最高な気分なんです!」
■Royel Otis(オーストラリア)
「Fender Next 2024に参加できて本当に嬉しいです。今年も素晴らしいアーティストが沢山選ばれていますし、プログラムの一部になれることをとても光栄に思います。」
■Zion Yan(中国)
「2024年度のFender Nextに選ばれて嬉しいです。私の最初のギターはFenderでしたし、アルバムを含め多くの作品でFenderを使用してきました。この機会を与えてくれたFenderに改めて感謝したいです!」
■Girl Ultra(メキシコ)
「音楽に携わる若いメキシコ人女性として、Fender Nextの一員になれたことはとても素晴らしいと感じます。私はいつも作品において憧れのミュージシャンたちのような完璧なFenderのトーンを見つけようとしています。音楽におけるFenderの歴史、そしてそのすべての季節から常にインスピレーションを得ています。女性ギタリストとして、Fender Nextに選ばれるなんて夢のようです。私の音楽の経験値はまだ浅いと感じていますが、技術を磨いただけでなく、楽器を通して自分自身を発見することができたと思っています。」
<Fender NEXTTMアーティストへの主なサポート・特典>
70周年記念ストラトキャスターギター、ストラップとケーブルが付属するデラックスモールドギターハードケース、ポータブルアンプMustang Micro、各アーティストのサウンドに適したFender Hammertone™シリーズペダル、PreSonus® HD9モニターヘッドホンを含むFMIC社製品の無償提供。
Fender公式TikTok、YouTube及びInstagramのコンテンツ「Play and Tell」への参加や、Fenderのプロモーションへの起用。
音楽ストリーミングサービスSpotifyを通じたFender公式プレイリストでの楽曲配信。