プライマル・フィアの日本ツアー中に体調を崩したドラマーのミヒャエル・エーレ　自身の健康状態を報告　盲腸関連で2度手術を受けていた

プライマル・フィア（Primal Fear）の日本ツアー中に体調を崩したドラマーのミヒャエル・エーレ（Michael Ehré）。SNSで自身の健康状態について報告しています。それによると、来日中に盲腸に問題が起き、ドイツに帰国後すぐに盲腸を切除しますが、手術中にいくつかの合併症が発生したため、もう一度手術を受けなければならなかったそうです。

以下、投稿より

「しばらく何も投稿していなかったので気づいている人もいるだろうし、僕の体調があまり良くなかったことを知っている人もいると思う。多くの方々から直接、一日も早い回復を祈っていますとの連絡をもらいました。ありがとうございます。

1月末から2月初めにかけて、僕が参加したプライマル・フィアは日本で3公演を行いました。名古屋での2回目の公演の午後、僕は盲腸に問題が出て、公演はできたんだけど、その日の夜に病院に行かなければならなかった。そこで僕は、ドイツに戻ったらすぐに盲腸を切除するよう言われた。残念なことに、手術中にいくつかの合併症が発生したため、もう一度手術を受けることになった。残念ながら、完全に回復するにはまだ少し時間がかかる。僕は回復に向かっているけど、プライマル・フィア、The UNITY、ガンマ・レイ、ロック・ミーツ・クラシック・ツアーをキャンセルしなければならなかった。この場を借りて、代役を務めてくれたAndre Hilgers、Felix Bohnke、Michele Sannaに感謝したい。

またすぐにコンサートやツアーができることを楽しみにしているよ。それまでは回復に専念します。
また会いましょう」