プリンス(Prince)の楽曲を基にしたミュージカル映画が制作中。米ハリウッド・リポーター誌によると、映画『ブラックパンサー』シリーズの監督であるライアン・クーグラーがプロデュースする予定。製作はユニバーサル・ピクチャーズ。2018年から開発が進められているというこのプロジェクトは、プロキシミティ・メディアが手掛け、脚本は『アルティメット・ブラックパンサー』などのコミック本やテレビシリーズ『タイタンズ』などを手がけたブライアン・エドワード・ヒルが担当します。
プロデューサーにはライアン・クーグラー、ジンジ・クーグラー、セヴ・オハニアン、ユニバーサル・ミュージック・パーブリッシング・グループのジョディ・ガーソン会長らが名を連ねています。
映画のタイトル、監督、出演者などの詳細については、現時点では明らかにされていません。