ポリス(The Police)での活躍でも知られる
アンディ・サマーズ(Andy Summers)の写真展『A Series of Glances』が4月から東京と京都で開催されます。
ライカギャラリー東京では4月5日(金)から7月7日(日)まで。ライカ ギャラリー京都では4月7日(日)から7月7日(日)まで。入場無料です。
サマーズの新しい写真集『A Series of Glances』に基づく写真展で、サマーズは「ギターだけでなく、ライカのカメラを持って世界中を旅してきた僕の人生の大部分を反映した作品なので、これらの作品が日本のギャラリーに飾られることをとても嬉しく思っています。もしこれらの日に東京か京都にいらっしゃる機会があれば、ぜひ一緒にお祝いしましょう」とコメントしています。
■アンディ・サマーズ 写真展「Andy Summers Photography: A SERIES OF GLANCES」
[会期・会場]
●2024年4月5日(金) - 2024年7月7日(日)
ライカギャラリー東京 (ライカ銀座店2F)
東京都中央区銀座6-4-1 2F Tel. 03-6215-7070 月曜定休
●2024年4月7日(日) - 2024年7月7日(日)
ライカギャラリー京都 (ライカ京都店2F)
京都府京都市東山区祇園町南側570-120 2F Tel. 075-532-0320 月曜定休
[展示内容]
ライカギャラリー東京:14点 / ライカギャラリー京都:15点
ライカカメラジャパン株式会社はこのたび、著名なミュージシャンであり写真家としても活躍するアンディ・サマーズが撮影した作品を紹介する写真展をライカギャラリー東京、ライカギャラリー京都にて開催いたします。
アンディ・サマーズは1942年にイギリス・ブラックプールで生まれました。多彩な才能の持ち主である同氏は音楽のみならず写真にも情熱を注いでおり、40年以上にわたり両分野の第一線で活躍を続けています。10代の頃にビーチフォトグラファーとして写真に携わったのち、1979年にロックバンド「ポリス」の一員としてツアーへ出た際に再びカメラを手に取り、観客たちの熱狂的なエネルギーやツアーで巡る街の鼓動、夜の街歩きで出会う風景を撮影するようになりました。そしてそれらの写真は瞬く間に「音楽に勝るとも劣らない優れたビジュアル表現作品」として認知されるようになりました。
今回の写真展ではペルーの街角から東京まで、同氏が訪れたさまざまな場所で撮影した作品を展示します。独自の鋭い視点とミニマルな構図でシュールに描き出されたモノクロームの写真作品をご堪能いただけます
詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
https://leica-camera.com/ja-JP/event/leica-gallery-tokyo/andy-summers