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『カウボーイビバップ』最終話ED曲「Blue」 菅野よう子によるセルフリメイクVerのフルサイズ版リリース決定

2024/03/21 18:26掲載(Last Update:2024/03/21 18:42)
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菅野よう子 / Blue feat. Maya
菅野よう子 / Blue feat. Maya
アニメ『カウボーイビバップ』最終話ED曲「Blue」が25年の時を経てHondaのグローバル企業広告「MOVE」篇用に菅野よう子がセルフリメイク。歌唱を担当したのは菅野よう子が熱望したというMaya。この新ヴァージョンのフルサイズ版がリリース決定。3月28日0時00分(27日深夜24時)に配信リリースされます。



以下はCM映像


以下はMayaによる「Blue」の弾き語りパフォーマンス映像
@little_red1211 Blue - 菅野よう子 feat. Maya #singer #弾き語り #sing #fyp #07 #honda ♬ original sound - まや/Maya


以下、インフォメーションより

米国での圧倒的な知名度、中米・南米、欧州各国、中国、アジア諸国、オセアニアはじめ、世界中で高い認知度と根強い人気を博し続けるハードボイルド金字塔的アニメCOWBOY BEBOP。その最終回26話の特別エンディング曲としてファンの魂に生き続ける宇宙最強の壮大バラード名曲"Blue”が、四半世紀を経て菅野よう子本人プロデュースにより、TikTok発の超期待新人Mayaをボーカルに迎えて新アレンジにて復活!

本楽曲は2024年1月より、Hondaグローバル企業広告「MOVE」篇(柳沢翔監督/代表作:大塚製薬ポカリスエットCM、相鉄線”父と娘の風景”/2023 カンヌ広告祭フィルムクラフト部門ゴールド賞)に起用され全世界に向けて公開中。夢の力で物理的な制限から解き放たれて空へ、宇宙へと飛び立っていく映像表現、くびきから解き放たれて自由へと飛びたっていくカウボーイビバップで使用された不朽の名作“Blue”の表現が共鳴しあい、どこまでも突き抜けていく圧倒的なカタルシスに心を揺さぶられずにはいられない映像作品に仕上がっている。

Blue新バージョンでボーカルに抜擢されたのは、現在アメリカの高校に通う新人アーティストのMaya。圧倒的な厚みのある倍音で突き抜ける歌声と、溢れるセンスの歌唱パフォーマンスで注目が集まる中、グローヴァー・ワシントン・ジュニアの“Just the Two of Us”弾き語り動画がTikTokで380万回再生を記録し話題となる。本作は彼女にとって初のリリース作品となる。

<楽曲情報>
2024年3月28日(木)配信リリース
菅野よう子「Blue feat. Maya」
Composed and Arranged by : 菅野よう子
Lyrics : Tim Jensen
©Bandai Namco Music Live Inc.

<菅野よう子 コメント>

25年以上前に、魂の自由を歌ったBlueという曲を作りました。山根麻以さんの歌はワンテイク。奇跡のような瞬間でした。Mayaさんを見つけ、歌っていただけることになった収録までの過程も、「永遠」と「今」がつながる奇跡の連続でした。

Cowboy Bebopのファン、監督や制作チーム、そしてHonda、関わってくださったみなさんのおかげです。この曲に関わるどの一瞬も宝物です。

<Maya プロフィール>

現在、米国在住の高校生。アコギ弾き語りによるカヴァー動画をTikTokに投稿しながら活動中。

2023年3月TikTok(@little_red1211)に投稿したグローヴァー・ワシントンジュニアの“Just the Two of Us”弾き語り動画をきっかけに世界中から注目を集める。これまでに380万回再生を記録。12.5万人以上のフォロワーを有する。力強く、伸びやかな歌声が音楽プロデューサー・菅野よう子の目に留まり、HondaのグローバルCMへの起用が決まる。

<Maya コメント>

Mayaです。私にとって新しい挑戦と変化の2023年が終わる頃、このような素敵なオファーをいただき心が高ぶりました。菅野さんは初めてお会いした時から気さくに話しかけてくださり、本番のNYレコーディングも楽しくリラックスして臨めました。映像と自分の声が合わさったCMを初めて見た時の感動は忘れません。祖父母がずっと愛用しているHondaさんのCMに携われたのは夢のようです。世界中の皆さんに届きますように。
©Bandai Namco Music Live Inc.