Toto's David Paich & Steve Porcaro Revisit "Hit" Songs on Original Piano @ Sunset Sound Recorders
TOTO の
デヴィッド・ペイチ(David Paich) と
スティーヴ・ポーカロ(Steve Porcaro) は、1982年アルバム『TOTO IV』をレコーディングした、米カリフォルニア州ハリウッドのサンセット・サウンド・レコーディング・スタジオを再訪。40年以上前にレコーディングで実際に使用したオリジナル・ピアノで「Rosanna」と「Africa」を演奏しています。映像が公開されています。
同スタジオのスタジオ2にあるスタインウェイのグランドピアノは40年以上前のレコーディングで実際に使用したものでした。映像は同スタジオのYouTubeチャンネルが公開しています。
映像はまず、ポーカロが「Rosanna」の冒頭を弾くところから始まります。「なかなかいいね」と言い、ペイチを見ながら「どうやって演奏しているかを見せてよ」と言って、ペイチに演奏を引き継ぐために手招きします。
ピアノの前に座ったペイチは「Rosanna」を演奏し、次に。1982年にスタジオ2のスタインウェイ・ピアノを使って録音したもうひとつの曲、「Africa」を演奏します。すると、ポーカロが肩越しに「右手はどうやって弾くの」と聞き、ペイチはポーカロに説明しています。その後、ペイチは「Hold The Line」も弾いています。
そして、ポーカロが再びピアノの前に座る前、ペイチは「“Human Nature”を少し弾いてよ、スティーヴ」とさりげなく言うと、ポーカロは期待通りにマイケル・ジャクソンのために書いた曲「Human Nature」を演奏しています。
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