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ベルリンのテクノ・シーンがユネスコ無形文化遺産に登録

2024/03/15 18:35掲載
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Berlin’s techno scene added to Unesco intangible cultural heritage list
Berlin’s techno scene added to Unesco intangible cultural heritage list
ベルリンのテクノ・シーンが、ベルリンの文化的アイデンティティへの貢献が認められ、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。

ベルリンのテクノ・クラブとミュージシャンのネットワークであるクラブコミッションは、この動きを「ベルリンのテクノ・プロデューサー、アーティスト、クラブ経営者、イベント・オーガナイザーにとっての新たなマイルストーン」と表現しています。

クラブコミッションのLutz Leichsenringは、ドイツの放送局DWに「この決定は、クラブカルチャーが保護と支援に値する価値ある分野として認識されることを確実にするのに役立つでしょう」と話しています。

2003年に創設されたユネスコ無形文化遺産は、音楽、芸術、信仰、料理、ダンスなどの文化的伝統を保護し、支援することを目的としています。

エレクトロニック・ミュージック文化を支援する非営利団体Rave the Planetが中心となって、10年以上にわたってテクノ文化と音楽をユネスコ無形文化遺産に加えるキャンペーンが行われてきました。

同団体はSNSで「ベルリンのテクノ文化を形成し、それに貢献したすべての文化的クリエイターの皆さん、おめでとうございます。これは文化全体にとって大きな節目であり、私たちの喜びは言葉では表せないほどです」とコメントしています。