デューン/砂の惑星 (C)1984 DINO DE LAURENTIIS COMMUNICATIONS. ALL RIGHTS RESERVED.
フランク・ハーバートの大長編小説をデヴィッド・リンチ監督が独自の映像美学で映画化した『デューン/砂の惑星』。その4Kリマスター版が、東京テアトルによる特集「テアトル・クラシックス」の第4弾として8月2日より劇場公開されます。
音楽担当はTOTOとブライアン・イーノ。主演を「ツイン・ピークス」のカイル・マクラクランが務めたほか、宿敵フェイド=ラウサをスティングが演じています。
「テアトル・クラシックス ACT.4 『デューン/砂の惑星』4Kリマスター版」は8月2日(金)よりシネ・リーブル池袋ほか全国順次公開
■『デューン/砂の惑星』
はるか先の未来。時の皇帝シャッダム4世は、宇宙で絶大な力を持つ香料メランジの産地である砂の惑星アラキスをアトレイデス公爵に与えるが、それは皇帝の陰謀で、公爵を待ち受けていたのは、宿敵ハルコネン家の襲撃だった。戦闘と混乱の中、公爵の息子ポールは母ジェシカと広大な砂漠へ逃げ延びるが…。
【製作総指揮】ディノ・デ・ラウレンティス
【製作】ラファエラ・デ・ラウレンティス
【監督・脚本】デビッド・リンチ
【原作】フランク・ハーバート
【撮影】フレディ・フランシス
【音楽】TOTO、ブライアン・イーノ
【出演】カイル・マクラクラン、ショーン・ヤング、スティング、ホセ・ファーラー ほか
製作国:アメリカ
製作年:1984
原題:DUNE