加山雄三が語る幸福論、著書『俺は100歳まで生きると決めた』が新潮社から4月11日発売
以下インフォメーションより
「人生100年時代」を見据え、2023年7月に文化放送『くにまる食堂』内の1コーナーとしてスタートした『加山雄三プロジェクト「俺は100歳まで生きると決めた」』。このコーナーと同時並行で取材と編集を進めていた書籍、加山雄三著『俺は100歳まで生きると決めた』(新潮新書)を、自身87歳の誕生日である4月11日(火)に新潮社より刊行いたします。
■著者コメント
ふり返ると、俺の全盛期は70代だった。コンサートで歌ったり、テレビ番組であちこち歩き回ったり。その延長線上に今の元気な暮らしがある。そんな俺の70代とそれまでの歩み、そして80代になった現在、さらに未来について、この本で話していこうと思う。
■書籍内容紹介
まだやりたいことがある。
だから若大将は生きる。
2022年末のNHK紅白歌合戦出演を最後にコンサート活動から引退した加山雄三は、ある決意をする。「俺は100歳まで生きる」と。新たな音楽活動に挑戦して本人が「攻めに転じた」という70代から愛船の火災と病に見舞われた80代、そして未来を見据えた余生まで。自身を育んだ茅ヶ崎の海や強い絆で結ばれた友たちに思いを馳せながら、永遠の若大将が語る幸福論!
■新潮新書『俺は100歳まで生きると決めた』
【著者名】加山雄三
【発売日】2024年4月11日(木)
【造本】新書・ソフトカバー
【定価】836円(税込)
【ISBN】978-4-10-611038-2
<著者紹介>
加山雄三(かやま・ゆうぞう)
1937年神奈川県横浜市生まれ。俳優、歌手。慶應義塾大学法学部政治学科卒。60年にデビュー。「君といつまでも」「海 その愛」などヒット曲多数。主演映画に「若大将」シリーズなど。2021年度の文化功労者に選出された。