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リトル・フィート 12年ぶりのスタジオ・アルバムはキャリア初のブルース・アルバム 1曲試聴可

2024/03/08 14:04掲載
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Little Feat - Photo Credit: Fletcher Moore
Little Feat - Photo Credit: Fletcher Moore
リトル・フィート(Little Feat)の12年ぶりのスタジオ・アルバムは、キャリア初のブルース・アルバム。タイトルは『Sam’s Place』。海外で5月17日発売。リリース元はHot Tomato Productions/MR。

スタジオ・アルバムのリリースは2012年の『Rooster Rag』以来。

新作でバンドは、マディ・ウォーターズ(Muddy Waters)ウィリー・ディクスン(Willie Dixon)リトル・ウォルター(Little Walter.)ハウリン・ウルフ(Howlin' Wolf)といった伝説的なブルース・ミュージシャンの名曲に挑んでいます。

このアルバムはまた、長年のメンバーであるサム・クレイトンが全曲でリード・ヴォーカルをとった、リトル・フィート初の作品でもあります。1972年にリトル・フィートに加入し、主にパーカッショニストとバック・シンガーを務めてきたクレイトンは、この新作でセンター・ステージに立っています。

アルバムにはボニー・レイット(Bonnie Raitt)が参加しており、ウォーターズ「Long Distance Call」のカヴァーでクレイトンとデュエットしています。

新作に収録されている唯一のオリジナル曲は「Milkman」。この曲は、クレイトンが甥の影響を受けて作曲し、シンガーの妻ジョニが歌詞を提供しました。

バンドのプレスリリースによると、ビル・ペインがブルース・アルバムのアイデアを思いつき、すぐに彼の音楽仲間に受け入れられたという。

ブルース・アルバムのレコーディングを長年夢見てきたクレイトンにとって『Sam's Place』の制作は特に充実したものだったという。「こんなことになるとは思ってもみなかったから、とても嬉しいよ。やりたいとは思っていたんだけど、実現するとは思っていなかったんだ。長い間待たされたけど、満足しているよ」とコメントしています。

アルバムからの先行シングルとして、ウィリー・ディクスン作で、ハウリン・ウルフによって有名になった「You'll Be Mine」のカヴァーが公開されています。

■『Sam’s Place』

1. “Milkman”
2. “You’ll Be Mine”
3. “Long Distance Call”
4. “Don’t Go No Further”
5. “I Can’t Be Satisfied”
6. “Last Night”
7. “Why People Like That”
8. “Mellow Down Easy”
9. “Got My Mojo Working” (Live)