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ジョーン・バエズ ベネフィット公演でボブ・ディランやピート・シーガー他をカヴァー ローリー・アンダーソンらと共演
2024/02/28 20:54掲載
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Joan Baez with Laurie Anderson
ジョーン・バエズ(Joan Baez)
は2019年にフェアウェル・ツアーを終えてからは、年に数回ほど、特別な機会にのみパフォーマンスを行っています。2月28日には、ニューヨークのカーネギー・ホールで開催されたチベット・ハウス・ベネフィット・コンサートに出演しました。
スティーヴ・アール「God Is God」のカヴァーで幕を開け、続いて
マギー・ロジャース(Maggie Rogers)
を迎えてボブ・ディラン「Don't Think Twice, It's All Right」をデュエットしました。そして
ローリー・アンダーソン(Laurie Anderson)
や、パティ・スミス・バンドのトニー・シャナハンとドラマーのジェイ・ディー・ドハーティらと共にフィル・オクス「There but for Fortune」をカヴァーしています。
当日のコンサートは、ピート・シーガーのプロテスト・クラシック「We Shall Overcome」をバエズが数人のパフューマーを率いて演奏し、幕を閉じました。
当日のファン撮影の映像あり
●Don't Think Twice, It's All Right
(Bob Dylan cover) (with Maggie Rogers)
●There but for Fortune
(Phil Ochs cover) (with Laurie Anderson) (and Tony Shanahan, Jay Dee Daugherty, Andy York, Jiln, & The Scorchio Quartet)
●We Shall Overcome
(Pete Seeger cover) (Led by Joan Baez and Maggie Rogers, with the ensemble; performed after Gogol Bordello's set)
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