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アンディ・テイラー、デュラン・デュラン加入にAC/DCのブライアン・ジョンソンが間接的に関与したと語る、パワー・ステーション結成についても語る

2024/02/27 13:24掲載
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Andy Taylor
Andy Taylor
デュラン・デュラン(Duran Duran)アンディ・テイラー(Andy Taylor)は、AC/DCブライアン・ジョンソン(Brian Johnson)とは40年来の友人。ブライアンはアンディがデュラン・デュランに加入することに間接的に関与していたという。アンディが英Classic Rock誌の新しいインタビューの中で語っています。またアンディは、パワー・ステーション(The Power Station)の結成、ヴィンス・ニール(Vince Neil)とのバトルなどについても話しています。

ブライアンがAC/DCに加入するために、自身が率いていたバンド、ジョーディを脱退することをメンバーに伝えた際、その場にアンディがいました。それだけでなく、アンディがデュラン・デュランに加入することにも間接的に関与していたようです。

「彼と僕は同じ時期にニューカッスルを離れた。数週間のうちにね。彼がニューカッスルでやった最後のライヴのひとつに、僕が当時演奏していたバンドが一緒に出演していたんだけど、ジョーディのPAが壊れたから、彼は僕のPAを借りなければならなかった。彼は会うといつも“あの日のこと覚えてるか?”と言う。僕は"ああ、君が去った日のことは覚えているよ”と言うんだ。そのことが僕がMelody Maker(のミュージシャンの広告)を見るきっかけになったのかもしれない。バーミンガムに行ってデュランのオーディションを受けたのは、その数週間後だった。きっとそれが大きく関係していると思うよ」

アンディは、デュラン・デュランのジョン・テイラー、ロバート・パーマー、シックのトニー・トンプソンとバーナード・エドワーズからなるスーパーグループ、パワー・ステーションの結成についてこう話しています。

「僕はシドニー・クリケット・グラウンドで行われたデヴィッド・ボウイのコンサートに行っていた。そのバンドには知り合いが何人かいて、ホテルのスイートルームで開かれた二次会に出たんだ。トイレに入ったらトニーとばったり会って、ちょっと酔っ払っていたけど、エッチなことをしたわけでもなく、ただ話し始めたんだ。"君の演奏が大好きなんだ”とか、そういうことをね。そのうちジョンも会話に加わってきた。翌朝起きて、こう思ったんだよ、"俺たちは本当にバンドを結成したのか?”とね」

パワー・ステーションの最初のアイデアは、T・レックス「Get It On」のカヴァーを録音したいと考えていたモデルでシンガーのベベ・ビューエルのためにバッキング・トラックを録音するために仲間を集めたことでした。このプロジェクトはすぐにスーパーグループ結成に発展。当初は曲ごとにヴォーカリストを変える予定でしたが、「Communication」のヴォーカルを依頼されていたロバートが、バンドが「Get It On」をカヴァーしたのを聞いて、自分も歌ってみたいと申し出ます。彼の歌唱を聴いたアンディ・テイラー、ジョン・テイラー、トニー・トンプソンは、彼だけで進めることに決めます。

「作業に費やしたのは、合計でわずか27日だった。僕らは気に入り、それに釘付けになった。夜も働いていた。スタジオは24時間体制だから、朝10時か夜10時から始められるんだけど、明らかに遅く始まる。夜中の2時にみんなが集まるので、パワー・ステーション(ニューヨークのスタジオ)はちょっとしたクラブ、たまり場になった。当時のセッション・メンバー、(サックス奏者の)レニー・ピケットやブルース・スプリングスティーンと一緒に歌っていたカーティス・キングのようなメンバー全員はポケットベルを持っていたんだ。彼らを呼び出して、セッションをしに来るように頼むと、彼らは1時間後にやってくる。深夜にね。彼らはいつでも準備ができていたよ」

アンディはインタビューの最後にこう話しています。

「僕は、多くの人が話すような、奇妙で、エロチックで、めちゃくちゃな経験をしたことはない。最悪だったのは、ヴィンス・ニールが僕と戦おうとして、僕のボディーガードがそれを取り押さえたことだ。彼はバイカーの男たちと一緒に現れたから、彼らもボコボコにしたんだよ、ハハハハ!」