ラヴィ・シャンカールの娘アヌーシュカ　ミニ・アルバム3部作の第2弾『Chapter II: How Dark it Is Before Dawn』発売

ラヴィ・シャンカール（Ravi Shankar）の娘で、シタール奏者のアヌーシュカ・シャンカール（Anoushka Shankar）。ミニ・アルバム3部作の第2弾『Chapter II: How Dark it Is Before Dawn』を海外で4月5日発売。リリース元はLEITER。

ミニ・アルバム3部作は、2023年10月に発表した『Chapter I: Forever, For Now』からスタートしました。

新作『Chapter II: How Dark it Is Before Dawn』は、イギリスのプロデューサー兼作曲家ピーター・レイバーンとのセッションで、彼の2つのサウンドツリー・スタジオで録音されました。最初は、2023年5月にアヌーシュカがロサンゼルス室内管弦楽団と父ラヴィのシタール協奏曲第3番を共演したばかりのロサンゼルスで行われ、そして2023年9月には北米ツアーに出発する前にロンドンで行われました。

この作品では、アヌーシュカが芸術的にもサウンド的にも視野を広げ、魅惑的で、時にはほとんどアンビエントなサウンドスケープを探求しているという。

オープニング・トラック「Pacifica」はドリーミーな曲で、「New Dawn」はフィリップ・グラスにインスパイアされた楽曲。「In The End」のピアノはダニー・キーンによるものです。

このアルバムからの先行シングルとして「New Dawn」が2月23日にリリースされます

■『Chapter II: How Dark it Is Before Dawn』

1. PACIFICA
2. OFFERING
3. WHAT DREAMS ARE MADE OF
4. IN THE END
5. BELOW THE SURFACE
6. NEW DAWN