プログレ本『1972: When Progressive Rock Ruled The World』の著者であるケヴァン・ファーバンクは、ポッドキャスト『Booked on Rock Podcast』でインタビューを受けた際、ユーライア・ヒープのレコーディング中に起きた、ある出来事について話しています。
「(1972年アルバム)『Demons and Wizards』は、彼らの最もプログレッシブなアルバムだと思う。このアルバムの重要な曲は、アルバムのオープニングを飾る“The Wizard”だね。アコースティック・ギターで始まり、やかんの口笛が流れるんだよ」