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続編シリーズ『ブレードランナー2099』 監督は『SHOGUN 将軍』のジョナサン・ヴァン・トゥルレケン

2024/02/20 16:20掲載(Last Update:2024/02/20 18:35)
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『ブレードランナー ファイナル・カット』 Blade Runner: The Final Cut © 2007 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
『ブレードランナー ファイナル・カット』 Blade Runner: The Final Cut © 2007 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.
Deadlineによると、『ブレードランナー』の続編シリーズ『ブレードランナー2099(Blade Runner 2099)』の監督に、『SHOGUN 将軍』の最初の2話を監督したジョナサン・ヴァン・トゥルレケンが決定。

『ブレードランナー2099』はもともと、『ゲーム・オブ・スローンズ』のエピソードを手がけたジェレミー・ポデスワが最初の2話の監督をする予定でしたが、全米脚本家組合(WGA)のストライキによって『ブレードランナー2099』の製作スケジュールが変更されたため、スケジュールの都合で降板しました。

ジョナサン・ヴァン・トゥルレケンは最初の2話の監督をする予定で、製作総指揮も務めます。

2017年に公開された続編『ブレードランナー2049』に続く『ブレードランナー2099』は、1982年のオリジナル映画『ブレードランナー』を監督したリドリー・スコットが製作総指揮を務めます。製作はAlcon EntertainmentとScott Free Productions。

『ブレードランナー2099』の撮影はチェコ共和国のプラハで4月から開始される予定です。『ブレードランナー2099』はAmazon プライムビデオで配信予定。