Machine Head (Image credit: Nuclear Blast)
マシーン・ヘッド(Machine Head)からギタリストのヴァツワフ・“ヴォッグ”・キウティカ(Wacław "Vogg" Kiełtyka)が脱退。自身がSNSで発表しています。ヴォッグは2019年に加入。
以下、ヴォッグのSNSアカウントより
「こんにちは! 最近、マシーン・ヘッドのギタリストとしての僕の役割についてたくさんの質問を受けているから、みんなに近況を簡単に報告したいと思う。(2023年10月の)南米ツアーが僕にとってのマシーン・ヘッドの最後だったんだ。これでスッキリしたかな?
DECAPITATEDもマシーン・ヘッドもどちらも最近は活発に活動しているから、遅かれ早かれこうなることは決まっていた。だから、(DECAPITATEDとマシーン・ヘッドの)いくつかのツアーが重なっても不思議じゃないんだ。
DECAPITATEDは僕にとって絶対的なNo.1バンドであり、信じられないような計画が控えている。今年は再びアメリカを訪れ、ヨーロッパツアーにも乗り出す予定だ。それだけではなく、エキサイティングなショーやスタジオ・セッションも予定されている。待ちきれないよ!」
ヴォッグは声明で、マシーン・ヘッドのメンバーやスタッフに感謝の言葉を述べています。