モトリー・クルー(Mötley Crüe)の
トミー・リー(Tommy Lee)は右手に問題を抱えていたため、3週間前に手術を受けました。彼はSNSで手術が無事成功したことを報告し、再びドラムスティックを回すことができるようになったと、実際に回している動画も添えています。
トミー・リーは自身が直面していた問題は、デュプイトレン拘縮と手根管症候群があったと報告しています。
デュプイトレン拘縮は、手のひらの中にある腱膜と呼ばれる帯状の線維組織が次第に硬直していく病気で、指が内側に曲がっていき、最終的にはかぎ爪のような手になることがあるという。
手根管症候群は、手首の中の神経が痛む病気です。手根管と呼ばれる手首の中のスペースが腫れて圧力が高まり、神経が圧迫されることで生じます。
以下、トミー・リーのインスタグラムより
「みんな、発表の時間だ...ランチを台無しにしなければいいけど。
つい3週間前、俺は@drcohenhandsurgeonによる手の手術を受けた。彼はドラマーとして、キーボード奏者として、そして右手に関するあらゆることについて、俺を衰弱させる2つの問題に対処してくれた。
昨日は涙が出るほど、俺にとって記念碑的な日だった・・・。俺は人生を取り戻し、お金を稼ぐことができるようになったんだ。ドラマーやミュージシャンのみんな、これは治すことは可能なんだよ!
最後のクリップでわかるように、またスティックをクルクル回せるようになったんだ...俺はデュピトレン拘縮と手根管症候群のせいで、ここ数年できなかったんだけど、今はもう治ったよ! Drcohenhandsurgeon とスタッフの皆さん、本当にありがとうございました」
以下 インスタグラムのURL
※観覧注意:リーはインスタグラムに手術中の手の生々しい写真も数枚投稿しています。
https://www.instagram.com/p/C3demvfvOA6/