ヴィンテージ・トラブル　活動休止

ヴィンテージ・トラブル（Vintage Trouble）は活動休止を発表しています。

以下、バンドのSNSアカウントの声明より

「しばしのお別れです。
ヴィンテージ・トラブルは個人と家族に専念するため、活動を休止します。寂しくなるのは確かですが、私たち全員が友人として、そして互いのサポーターとして支え続けられるよう願っています。
多くの愛と敬意を込めて、
ヴィンテージ・トラブル」



ヴィンテージ・トラブルは2010年にロサンゼルスで結成され、翌年にデビュー・アルバム『The Bomb Shelter Sessions』をリリース。イギリスでは、テレビ番組『 Later... With Jools Holland』でのパフォーマンスを受けて、このアルバムはアマゾンの音楽チャートで1位を獲得。2011年のクラシック・ロック・アワードでは、最優秀新人バンド賞を受賞した。

ヴィンテージ・トラブルはライヴ・アクトとしても高い評価を得ており、ローリング・ストーンズ、AC/DC、ザ・フー、ボン・ジョヴィ、デイヴ・マシューズ、ブライアン・メイ、レニー・クラヴィッツなどのサポートを務め、コーチェラ、グラストンベリー、ロラパルーザ、ロック・イン・リオ、ボナルーなど多くのフェスティバルに出演した。