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元スレイヤーのケリー・キング、トム・アラヤとは最終公演以来「メールすらない」/デイヴ・ロンバードについては「俺の中では死んでいる」と語る

2024/02/06 10:24掲載
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Kerry King - Photo by Andrew Stuart
Kerry King - Photo by Andrew Stuart
スレイヤー(Slayer)ケリー・キングは(Kerry King)米ローリングストーン誌の新しいインタビューの中で、バンドメイトだったトム・アラヤ(Tom Araya)デイヴ・ロンバード(Dave Lombardo)について語る。アラヤとは2019年のスレイヤーの最終公演以来、話をしていないそうで「メールすらない」という。ロンバードについては「ロンバートは俺の中では死んでいる」と話しています。

「スレイヤーの最終公演以来、トムと全然話してない?」と尋ねられたキングはこう話しています。

「ないよ。メールすらない。バンドの他のみんなとは電話やメール、Eメールで話した。もしトムから連絡があったら、たぶん返事をすると思う。彼が何を求めて連絡してきたかにもよるだろうけど、今のところ彼の死を願ったりはしていないよ」

「まあ、俺とトムは一度も気が合ったことがないんだ。俺がチョコレートシェイクを飲みたいと思ったら、彼はバニラシェイクを欲しがるみたいな。“ケリー、空は何色?”青だ。“トム、空は何色?”白だ。俺たちは違う人間なんだ。年月が経てば経つほど、それは強くなっていった。俺たちはまったく違う人間だから一緒に出かけたりはしなかった。一緒に素晴らしい音楽とライヴを作り上げたんだ」

一方、「ロンバードと話をしましたか?」と尋ねられたキングはこう話しています。ロンバードは2013年にバンドの舞台裏についてFacebookに投稿した後、バンドに解雇されています。

「いや、ロンバートは僕の中では死んでいる。

(「そんなにひどいとは知りませんでした」と言われたキングはこう続けます)

彼は、俺らがオーストラリアに向かう飛行機に乗っているときにそんな暴言を吐き、俺らが14時間も反論できないことを知っていて、俺を裏切ったんだ。彼をバンドに引き留めていたのは俺だけだった。トムはその前から彼を脱退させたがっていたし、ジェフはクモに噛まれたばかりだったから(肉食バクテリアに感染し、ツアーから離れざるを得なくなった)、あまり一緒に演奏していなかった。俺は“(デイヴが)必要だ。今すぐ彼を代えたら、ファンは納得しないだろう”言ったんだ。そして、オーストラリアの件が出てきた。彼は俺を裏切った。だから“このクソ野郎”と思ったんだ。

彼はすごく影響されやすいんだ。彼は当時、彼の弁護士だった女性の話を聞いていて、彼女は俺らがメタリカ並みのお金を持っていると思っていたんだ。俺たちはメタリカ並みのお金を持ったことがない。彼女は彼の耳元でクソみたいなことを吹き込んで、彼は自分はもっと多くもらえるはずだと思い込んでいたんだよ。ただ手数料を稼ぎたいために真実を隠していいことを言うヤツに相談したようなものだよ」