Jon Bon Jovi and Richie Sambora - Kevin Mazur/Getty Images For The Rock and Roll Hall of Fame
リッチー・サンボラ(Richie Sambora)は、2024年度の<ミュージケアーズ・パーソン・オブ・ザ・イヤー(MusiCares Person of the Year)>に選出された
ジョン・ボン・ジョヴィ(Jon Bon Jovi)を祝う式典に出席すると噂されていましたが、残念ながら出席しませんでした。ある情報筋が米PEOPLEに語ったところによると、リッチーの母親が先週転倒して腰を骨折したため、その世話をしているため欠席したという。
式典は米国時間2月2日(金)にロサンゼルス・コンベンション・センターで行われました。
ジャーナリストのロジャー・フリードマンのShowbiz 411は1月下旬に、この式典にリッチーも出席する予定だと報じていました。
<ミュージケアーズ・パーソン・オブ・ザ・イヤー>は、グラミー賞を主催するザ・レコーディング・アカデミーが毎年、音楽業界で優れた芸術的業績を残し、慈善活動にも多大な貢献をしたミュージシャンを称えて贈っているものです。
式典では受賞を祝うトリビュート・コンサートも行われ、受賞者本人もステージに立つことも多いだけに、リッチーが復帰した
ボン・ジョヴィ(Bon Jovi)がパフォーマンスをする可能性もあるのでは?と期待されていました。
残念ながらリッチーは欠席で、式典でボン・ジョヴィはブルース・スプリングスティーンと共演しています。
リッチーが欠席した理由について、ある情報筋がPEOPLEに語ったところによると、リッチーの89歳の母親が先週、カーペットにつまずいて転倒し、腰を骨折したという。その情報筋によると、リッチーは故郷のニュージャージー州で母親の世話をしているという。
その情報筋は続けて、PEOPLEにこう語っています。
「彼女はリハビリを受けて回復しており、彼は家全体を改装しました。彼は彼女が使いやすいように、小さめの家具を買ってあげました。
彼女は入院したくなかったので、彼が24時間ケアをしました。彼は一人っ子で、献身的な息子です。彼女たちは移民の第一世代なので、彼にとって家族はとても大切なんです」