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カメラ・オブスキューラ 11年ぶりの新スタジオ・アルバム発売 新曲MVあり

2024/01/31 21:42掲載
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Camera Obscura, photo by Robert Perry
Camera Obscura, photo by Robert Perry
グラスゴーのインディ・ポップ・バンド、カメラ・オブスキューラ(Camera Obscura)は11年ぶりの新スタジオ・アルバム『Look to the East, Look to the West』を海外で5月3日発売。リリース元はMerge Records。

スタジオ・アルバムのリリースは2013年の『Desire Lines』以来。

2015年、バンドの長年のキーボーディストであったキャリー・ランダーが亡くなり、カメラ・オブスキューラは長期の活動休止に入りました。メンバーはその間も連絡を取り合い、最終的にバンドは2019年に再始動し、いくつかのライヴを行いました、

再始動後、創設メンバーのケニー・マッキーヴ、ギャヴィン・ダンバー、リー・トムソンは、ランダーの代わりにドナ・マキオシアをキーボードとヴォーカルに迎えています。

新作からのファースト・シングルは「Big Love」でミュージックビデオも公開されています。

■『Look to the East, Look to the West』

1. Liberty Print
2. We’re Going to Make It in a Man’s World
3. Big Love
4. Only a Dream
5. The Light Nights
6. Sleepwalking
7. Baby Huey (Hard Times)
8. Denon
9. Pop Goes Pop
10. Sugar Almond
11. Look to the East, Look to the West