リアム・ギャラガー、ジョン・スクワイアとのジョイント・ツアーではザ・ストーン・ローゼズの曲は歌わない　「あまりにも大切なものだから」

リアム・ギャラガー（Liam Gallagher）によると、コラボレーション・アルバムに伴うジョン・スクワイア（John Squire）とのジョイント・ツアーでは、オアシス（Oasis）やザ・ストーン・ローゼズ（The Stone Roses）の楽曲を演奏しないという。英ラジオ局Radio Xの番組で話しています。オアシスについては可能性はあるかもしれないようですが、ザ・ストーン・ローゼズは「自分にとってあまりにも大切なものだから」歌わないという。

司会のジョニー・ヴォーンが、オアシスやザ・ストーン・ローゼズの人気曲をライヴでも演奏するのかと尋ねられると、リアムはこう答えています。

「いや、それはない。このアルバムと、もしかしたらやるかもしれないカヴァー曲だけで、他のバンドの曲とかはやらないよ。ダサいからね。

それらの曲は俺にとってあまりにも大切なものだから、遠吠えしたくないんだ。オアシスのやつなら遠吠えしても構わないけど」

それが「大カラオケ大会」 のように感じるのかどうかを尋ねられると、彼は「いや、でも、俺にとってあまりにも大切なものなんだ」と答えています。

ザ・ストーン・ローゼズの好きな曲について聞かれると、彼は迷うことなく「I Am The Resurrection」を挙げた後、 「Waterfall、Made of Stone、全部だよ。逆再生のやつも全部好きだ...The Foz。あれは美しいよ」と述べています。