特集「私の好きな細野晴臣」　『TV Bros.』の音楽誌『BPM ブロス・プラス・ミュージック』発売

特集は「私の好きな細野晴臣」。『TV Bros.』の音楽誌『TV Bros.特別編集BPM ブロス・プラス・ミュージック』は1月31日発売。さまざまな細野ファンが愛聴盤についての思いを熱く語る。いとうせいこう、砂原良徳、岡村靖幸、冨田ラボ(冨田恵一)、水原希子、安部勇磨、矢野顕子、Rei、澤部渡(スカート)　、原田郁子(クラムボン)、誠(ヨネダ2000)、豊崎愛生、かせきさいだぁ、髙城晶平(cero)、TOWA TEI、小山田圭吾　　

■『TV Bros.特別編集BPM ブロス・プラス・ミュージック』

＜内容＞
TV Bros.のコアともいうべき「音楽」ページ。
渋谷のレコード店のチャートから世界的著名アーティストにいたる幅広いスケールで、毎号限られたページの中、多種多様な音楽に触れ、特集やインタビュー、音楽家によるコラム、CDレビュー等、独自の世界観を構築してきたTV Bros.の音楽ページ。その蓄積をもとに次世代の音楽ファンへつなぐ、あらたな音楽の楽しみ方を提案。本誌に深く関わる方々を中心に、TV Bros.しかできない、あたらしいカルチャーを発信していきます。

タイトルは、「BPM（ブロス・プラス・ミュージック）」

特集「私の好きな細野晴臣」
第1号は、2007年より16年にわたって連載いただいている細野晴臣さん、星野源さんによる人気連載コラム「地平線の相談」から、この度、デビュー55周年を迎えられる細野さんの特集号です。世界中に影響を与えている音楽家が、次代を担うアーティストへつないでいくメッセージを、様々な角度からお届けします。

【おもな内容】
細野晴臣という巨大な才能を持つ音楽家の生きてきた道、そして残してきた膨大な音楽作品は、さまよい続ける彼の記録そのものであり、それは壮大な自分探しの物語を見るかのようでもある。そして世界中に散らばるファンたちが、細野ミュージックに浸ることは、イコール、その旅を追体験することなのだと直感的にわかっているのではないかと思う。
‘19年の『HOCHONO HOUSE』のリリースと50周年記念イベントの数々のあと、しばらく表に出ることが少なくなっていた彼。そこに転がり込んできたのが、安田成美が40年ぶりに唄う「風の谷のナウシカ」のリメイク版のリリースと、名盤『HOSONO HOUSE』の国内外アーティストによるカバーアルバム企画というニュースだった。
その報を受け取った本誌は、細野が待つスタジオの扉を開いた。そして静かな空気をまとった彼は、穏やかにイスに腰掛け、そっとタバコに火を点け、ゆっくりと話し始めてくれたのである。今のこと。ここ何年かのこと。そして、これからのこと―。

■伝説の「風の谷のナウシカ」をリメイク、安田成美の歌唱で再び世に問う
速報！名盤「HOSONO HOUSE」の カバーアルバムを配信＆リリース　ほか

■さまざまな細野ファンが愛聴盤についての思いを熱く語る
いとうせいこう　砂原良徳　岡村靖幸　冨田ラボ(冨田恵一)　水原希子　安部勇磨　矢野顕子　Rei　澤部渡(スカート)　
原田郁子(クラムボン)　誠(ヨネダ2000)　豊崎愛生　かせきさいだぁ　髙城晶平(cero)　TOWA TEI　小山田圭吾　　

■YMOの髪を切った男　本多三記夫がテクノカットをつくるまで

■もう一度読みたい！細野晴臣&星野源「地平線の相談」傑作選　

■本誌オススメコラム！BPM Creators 【MANGA】おおひなたごう【MUSIC】臼井ミトン【ISSUE】松永天馬【New Wave】掟ポルシェ【80's-90's】アイキッド（ザ・リーサルウェポンズ）【MOVIE】水野しず【NEW STAR】 BPM スーパースター研究所【Comic Book Café】劇画狼【ESSAY】爪切男【CITY】VIDEOTAPEMUSIC【OOISHINCHI】大井新地 「0m先」店長・梅原渉【謎の図】よシまるシン

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