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書籍『ぼくはザ・クラッシュが好きすぎて世界中からアイテムを集めました。』発売

2024/01/26 19:54掲載(Last Update:2024/01/26 20:12)
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ぼくはザ・クラッシュが好きすぎて世界中からアイテムを集めました。
ぼくはザ・クラッシュが好きすぎて世界中からアイテムを集めました。
ザ・クラッシュ愛に包まれた1冊、『ぼくはザ・クラッシュが好きすぎて世界中からアイテムを集めました。』がスタジオ・エム・オー・ジーから2月14日発売。

ミュージシャンの高橋浩司(ex.PEALOUT,HARISS、TH eCOMMONS、下北スミス、PIGGY BANKS)がザ・クラッシュにまつわる物語を語りながら、世界中から集めた貴重なコレクション(アルバム、シングル、グッズ、本、アパレルetc)250点以上を公開。
■『ぼくはザ・クラッシュが好きすぎて世界中からアイテムを集めました。』
著者:高橋浩司
編集:DONUT(秋元美乃/森内淳)
ISBN:9784905273202
判型:四六判
頁数:192p
定価:1800円+税

<内容>

ザ・クラッシュが好きすぎて始めたDJイベントにジョー・ストラマーがやってきた! ミュージシャンでドラマーの高橋浩司(ex.PEALOUT,HARISS、TH eCOMMONS、下北スミス、PIGGY BANKS)がザ・クラッシュにまつわる物語を語りながら、世界中から集めた貴重なコレクション(アルバム、シングル、グッズ、本、アパレルetc)の数々を一挙に公開。読み物としてもバイヤーズガイドとしてもコレクション本としても楽しめるクラッシュ愛に包まれた1冊です。


本誌では著者である高橋浩司の膨大なアイテムから250点以上を掲載。このアイテム群を世界中から集めた高橋浩司の尋常ではない執念と情熱を、まずは感じてもらえればと思います。何かを好きになったときの情熱はこうもすごいものなのかと。「もともと映画のチラシを集めるのが好きだったので収集癖があった」と言うけれど、もはやそんなレベルではないことは一目瞭然。掲載された250点以上のアイテムの写真を眺めているだけでも圧倒されます(著者の自宅はもっとすごいです)。しかしこの本はコレクション本でありながら、ただのコレクション本ではありません。コレクションを紹介しながらもこの本を貫いているのは、高橋浩司とザ・クラッシュの物語です。クラッシュとの出会いから、レコードの解説、250点以上のアイテムのキャプションまで、すべてが高橋浩司とザ・クラッシュの物語がベースにあります。この本では、評論家的視点や客観性よりも物語性に重きをおきました。そしてこの物語の最後にジョー・ストラマーが登場します。読み物としてもバイヤーズガイドとしてもコレクション本としても楽しめる1冊をDONUTよりお届けします。

<目次>
プロローグ/第1章:アルバム編(白い暴動/動乱/ロンドン・コーリング/ブラック・マーケット・クラッシュ/ザ・クラッシュ・シングルズ '77-'79/サンディニスタ!/コンバット・ロック/カット・ザ・クラップ/ザ・シングルズ /クラッシュ・オン・ブロードウェイ/スーパー・ブラック・マーケット・クラッシュ/ザ・ストーリー・オブ・ザ・クラッシュ/ライブ・クラッシュ/エッセンシャル・クラッシュ/ザ・クラッシュ・シングルズ/ライヴ・アット・シェイ・スタジアム/ヒッツ・バック/サウンド・システム)第2章:シングル編 (オリジナルシングル /各国シングル)第3章:グッズ&アパレル編(グッズ編/アパレル編)第4章:ポスター編  第5章:ザ・クラッシュ文化の継承

<著者について>
1967年12月4日東京都生まれ。幼少期、約1年ソビエト連邦にて過ごす。中学3年生の時の卒業記念イベントにて初ライブ。THE BEATLESの「抱きしめたい」と「シー・ラヴズ・ユー」を演奏する。1986年大学に入り、現Swinging Popsicleの平田博信とMOTHERSというバンドで活動。​SOUL SONIC FORCEを経て、1994年 PEALOUT結成。11枚のシングルと10枚のアルバムをリリースし、2005年FUJI ROCK FESTIVALにて解散。その後、​REVERSLOW、DQS、The Everything Breaks、SHINYA OE AND THE CUTTERSを経て、HARISS、TH eCOMMONS、下北スミス、PIGGY BANKS等で現在もDrumming Man継続中。THE CLASHとMANO NEGRAとジョージ・A・ロメロ監督の『ゾンビ』を愛す。人と人を繋げる事に何よりの喜びを感じます。