7分を超えるという「Novum Vetus」は、1998年の『How It Feels To Be Something On』のレコーディング・セッション中に構想されたものだという。シンガーのジェレミー・イーニック、ギタリストのダン・ホーナー、ドラマーのウィリアム・ゴールドスミスは、ギタリストのグレッグ・スラン、ベーシストのクリス・ジョーダンは共にシアトルのロンドン・ブリッジ・スタジオで「Novum Vetus」を制作しました。
新曲のリリースは2014年の「Lipton Witch」以来です。
また5月3日には1994年アルバム『Diary』のスタジオ・ライヴ・ヴァージョン『Diary - Live At London Bridge Studio』をリリースすることも発表しています。
「Novum Vetus」のレコーディング中、バンドは『Diary』のスタジオ・ライヴ・ヴァージョン『Diary - Live At London Bridge Studio』を6日間かけてレコーディングしました。