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オジー・オズボーンの妻が癌と闘っていた時、オジーが見舞いを頼んだのはロビン・ウィリアムズ ジョークを交えて数時間彼女を励ます

2024/01/25 17:54掲載
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Robin Williams and Sharon Osbourne in Las Vegas in 2007 - Jamie McCarthy/WireImage
Robin Williams and Sharon Osbourne in Las Vegas in 2007 - Jamie McCarthy/WireImage
オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)の妻シャロンは、自身が癌と闘っていたとき、思いがけない訪問者に元気をもらったという。オジーが妻のために会いに来てくれないかと頼んだのは、俳優のロビン・ウィリアムズ(Robin Williams)でした。ロビンはその願いを聞き入れ、ジョークを交えて数時間に渡って彼女を励ましたという。オズボーン・ファミリーのポッドキャスト『The Osbournes』の最新エピソードの中で語っています。

オジーとシャロンは、がん闘病中の2002年のある日、ロビンが訪れた日のことを振り返っています。

オジー:
「シャロンが癌で具合が悪かった時、家の中だけで過ごすのはかわいそうだと思ったから、ロビン・ウィリアムズに会いに来てくれないかと頼んだんだ。シャロンは彼が大好きだったからね」

シャロン
「彼の才能と優しさに畏敬の念を抱いたわよ。彼は部屋に入ってきて、私と一緒にベッドに入り、数時間ジョークを言っていた。ドアから、ちらっと顔を出して“やあ、元気かい?”とか言って去っていくような感じではなかった。あの数時間は楽しかったわ。彼は素晴らしかったわよ。とてもいい気分にさせてくれた。素晴らしい人だった」