Bob Marley: One Love (c) 2023 PARAMOUNT PICTURES
ボブ・マーリー(Bob Marley)の伝記映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』の海外版特集映像公開。プロデューサーを務めているボブの息子ジギーや本作の監督レイナルド・マーカス・グリーンらのインタビュー、本編映像、撮影舞台裏映像などをフィーチャーした約2分半の映像
『ボブ・マーリー:ONE LOVE』は2024年日本公開。
監督は、テニス界のスーパースター姉妹ビーナス&セリーナ・ウィリアムズの父でありコーチであるリチャード・ウィリアムズの生涯を描いた映画『ドリームプラン』のレイナルド・マーカス・グリーン。
グリーンは『ドリームプラン』の脚本を手がけたザック・ベイリンと本作を共同執筆しています。
ボブ・マーリー役は、『あの夜、マイアミで』のキングスレー・ベン・アディール。この映画のためにギターを習ったという。共演は、マーリーの妻リタ役のラシャーナ・リンチ(『キャプテン・マーベル』)、ローリング・ストーンズのミック・ジャガー役のジェームズ・ノートン、さらにトーシン・コール、アンソニー・ウェルシュ、マイケル・ガンドルフィーニ、ウミ・マイヤーズ、ナディーン・マーシャルなどが出演しています。
リタ・マーリー、息子のジギー、娘のセデラがこのプロジェクトのプロデューサーを務めています。
この映画では、マーリーが音楽界でスターダムにのし上がった初期の頃と、1976年のマーリー暗殺未遂事件、そして、そのわずか2日後に行われたスマイル・ジャマイカ・コンサートでのライヴ・パフォーマンスが描かれます。
海外公開は2024年2月14日
以下は以前に公開された映像
海外版本予告映像(日本語字幕付き)
日本オリジナル特報映像
日本語字幕付きトレーラー映像
■映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』
2024年日本公開
<イントロダクション>
「ロックの殿堂」入りも果たした伝説のレゲエミュージシャン、ボブ・マーリー。ジャマイカ初の世界的トップスターが生み出した、夢と希望、歓びに満ちたサウンドは今もなお世界中に愛され続け、“レゲエの神様”と称される天才的な音楽センスの裏に隠された苦悩と葛藤、レゲエミュージックの歴史そのものと言っても過言ではない波乱万丈な生涯を描く。
<キャスト>
キングズリー・ベン=アディル(『あの夜、マイアミで』)
ラシャーナ・リンチ(『キャプテン・マーベル』)
<監督>
レイナルド・マーカス・グリーン(『ドリームプラン』)
(c) 2023 PARAMOUNT PICTURES