2022年に再結成したエモ・レジェンド、
サニー・デイ・リアル・エステイト(Sunny Day Real Estate)は10年ぶりの新曲「Novum Vetus」を1月26日にリリースすると発表。また5月3日には1994年アルバム『Diary』のスタジオ・ライヴ・ヴァージョン『Diary - Live At London Bridge Studio』をリリースすることも発表しています。
新曲のリリースは2014年の「Lipton Witch」以来です。
プレスリリースによると、7分を超えるという新曲「Novum Vetus」は、1998年の『How It Feels To Be Something On』のレコーディング・セッション中に構想されたものだという。シンガーのジェレミー・イーニック、ギタリストのダン・ホーナー、ドラマーのウィリアム・ゴールドスミスは、ギタリストのグレッグ・スラン、ベーシストのクリス・ジョーダンは共にシアトルのロンドン・ブリッジ・スタジオで「Novum Vetus」を制作しました。
また「Novum Vetus」のレコーディング中、バンドは『Diary』のスタジオ・ライヴ・ヴァージョン『Diary - Live At London Bridge Studio』を6日間かけてレコーディングしました。
サニー・デイ・リアル・エステイトは『Diary』の30周年記念ツアーを3月から行うことも発表しています。