ビリー・ジョエル　17年ぶりの新曲「Turn the Lights Back On」を2月1日リリース

ビリー・ジョエル（Billy Joel）は17年ぶりとなる新曲のリリースを正式に発表。タイトルは「Turn the Lights Back On」。2月1日にストリーミング・サービスで配信される予定で、さらに限定7インチ・レコードも発売されます。リリックビデオも公開される予定。告知映像が公開されています。

この曲はフレディ・ウェクスラー、ウェイン・ヘクター、アーサー・ベーコンとの共作で、ウェクスラーはプロデュースも担当しています。

ジョエルの新曲は、2007年に「All My Life」と「Christmas In Fallujah」という2枚のシングルをリリースして以来です。オリジナル曲によるスタジオ・アルバムは1993年の『River of Dreams』が最後です。



ジョエルは先日にはFacdebookやX（旧ツイッター）のアカウントに「Did I wait too long...（時間がかかり過ぎたかな）」というメッセージが書かれた画像を投稿していました。またジョエルは12月にTikTokアカウントを開設し、その最初の投稿では、ジョエルが新曲を示唆する映像が投稿されていました。

「良いニュースと悪いニュースがある。まず悪いニュースから言おう。皆さんのために何か新しい演奏を用意しているわけではない。良いニュースは、何が何だかわからないものを聴かされる必要がないということ。とはいえ......今取り組んでいるちょっとしたものがあるので、いつか聴いてもらえるかもしれない」