イーグルス(Eagles)の
ドン・ヘンリー(Don Henley)が13年ぶりのソロ作『Cass County』を5月に発売する予定。WMGK in Philadelphiaが行ったインタビュー内で明らかにしています。スタジオ・アルバムの発表は2000年作『Inside Job』以来。具体的な発売日は後日発表予定。
レコーディングの大半はナッシュビルで行われ、ダラスや南カリフォルニアでも行われたとのこと。アルバムはコラボレーターのスタン・リンチと共におよそ3年間取り組んでいたそうで、その作風については「一部は伝統的なカントリー・スタイルで、また他の一部は君たちがオルタナ・カントリーと呼ぶものかもしれない」と説明。また「多くの面白いゲスト・ヴォーカリストやミュージシャンが参加している」ともコメントしています。16曲ほど収録される模様。なお、ヘンリーは自伝を執筆していることも明らかにしています。