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加藤和彦のドキュメンタリー映画『トノバン~音楽家 加藤和彦と その時代』5月公開

2024/01/18 13:27掲載
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トノバン〜音楽家 加藤和彦と その時代 (c)「トノバン」製作委員会
トノバン〜音楽家 加藤和彦と その時代 (c)「トノバン」製作委員会
「帰って来たヨッパライ」、「悲しくてやりきれない」などで知られるザ・フォーク・クルセダーズでの活躍、イギリスを席巻したサディスティック・ミカ・バンド、“ヨーロッパ3部作”と言われる、「パパ・ヘミングウェイ」「うたかたのオペラ」「ベル・エキセントリック」など、日本のポピュラー音楽に多大なる影響を与え「トノバン」という愛称で親しまれた加藤和彦の軌跡を追う音楽ドキュメンタリー映画『トノバン~音楽家 加藤和彦と その時代』が、5月より東京・TOHO シネマズ シャンテほか全国で順次公開されます。

■音楽ドキュメンタリー映画『トノバン~音楽家 加藤和彦と その時代』

髙橋幸宏が加藤和彦に寄せた想いから映画化の企画が立ち上がり、日本初のミリオンヒットを生んだザ・フォーク・クルセダーズ結成秘話、サディスティック・ミカ・バンドの海外公演やレコーディング風景などを交えた貴重映像に加え、日本のポップスの金字塔とも言える“ヨーロッパ三部作”に隠された逸話。そして、不朽の名作「あの素晴しい愛をもう一度」を新たにレコーディング。様々なジャンルのミュージシャンで紡がれ、進化し続ける楽曲の姿がスクリーンに映し出されている。

企画・監督・プロデュースは、『SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬』(2018)、『音響ハウス Melody-Go-Round』(2020)を手掛けた相原裕美。
日本のロック・ポップス黎明期から時代を先取りした革新性や音楽性は、今なお世代を超えて多くの人々に影響を与えており、不世出の音楽家・加藤和彦の軌跡を追った初の音楽ドキュメンタリー映画が完成!

<CAST>
順不同敬称略(予定)*過去アーカイブ出演も含む

加藤和彦 きたやまおさむ 松山猛 朝妻一郎 新田和長 つのだ☆ひろ 高橋幸宏 小原礼 今井裕 高中正義 クリス・トーマス 泉谷しげる 坂崎幸之助 他

<STAFF>
企画・構成・監督・プロデュース:相原裕美(『SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬』 、『音響ハウス Melody-Go-Round』)

<制作>
株式会社コクーン

<配給>
ナカチカピクチャーズ

公式サイト
https://www.tonoban-movie.jp/
(c)「トノバン」製作委員会