シンセサイザーと音楽の専門誌『FILTER Volume.06』がシンコー・ミュージックから1月30日発売。特集は「シンセサイザーとビート」。その関係性に迫り楽曲の中で効果的に響くビートを研究。また「高橋幸宏のビート 高橋幸宏のビートと音楽の変遷」も
■シンコー・ミュージック・ムック
『FILTER Volume.06』
A4判/144頁/定価1,980円(税込)/1月30日発売
ISBN:978-4-401-75005-4
<内容>
『FILTER』は、シンセサイザーを使った音楽を制作/演奏する人たち、シンセ・サウンドが入った音楽が好きなリスナーに向けた専門メディアです。今号の特集は“シンセサイザーとビート”。
シンセサイザーが登場した流れの中でシーケンサー、リズム・マシンが開発され、現代に至るまで電子サウンドとビートの関係は大変密接なものとなっています。本特集ではその関係性に迫り、楽曲の中で効果的に響くビートを研究していきます。
●研究企画 電子ビートの時代 魅力的なリズム・サウンドが聴ける楽曲ガイド ビート・メイクで活躍する現行リズム・マシン/シンセサイザー 歴史を変えたエレクトリック・ドラム ビートとシーケンサー モジュラー・シンセのビート・メイキング術
●高橋幸宏のビート 高橋幸宏のビートと音楽の変遷
インタビュー:ゴンドウトモヒコ×堀江博久/Dr.kyOn/飯尾芳史/土田嘉範/網守将平×大井一彌
高橋幸宏とProphet-5
●インタビュー
浅倉大介
中尾憲太郎
Johnathan Sullivan & Shogo Takatsu/Johnnivan
堀正輝
細江慎治
平沢進
連載・レギュラー企画
戸田宏武のいきいき!テクノ・ミュージック改
Products Review
インスト企画
MONTAGE Mの新音源AN-Xと進化した機能に迫る