Michael Jackson (Ron Galella Collection) / Jaarfar Jackson (Getty Images)
マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の新しい伝記映画『Michael』。米国での劇場公開日が2025年4月18日に決定しました。
マイケル役を務めるのは、マイケルの甥であるジャファー・ジャクソン。マイケルの兄で、
ジャクソン5(The Jackson 5)のメンバーである
ジャーメイン・ジャクソン(Jermaine Jackson)の息子です。
この映画の監督は『イコライザー』『マグニフィセント・セブン』などのアントワーン・フークア。脚本は『グラディエーター』『アビエイター』のジョン・ローガン。オスカーを受賞したクイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』を手がけた伝記映画のベテラン、グレアム・キングが、マイケル・ジャクソン・エステートのジョン・ブランカとジョン・マクレーンと共にプロデュースを担当します。
本作は1月22日より撮影が開始されます。
キング・オブ・ポップとして知られるようになった男の複雑なレガシーを描く本作は、マイケル・ジャクソン・エステートの協力を得て制作されています。
本作のあらすじはこうです。
「『Michael』は、キング・オブ・ポップとなった、聡明でありながら複雑な男の姿を、観客の心を揺さぶる誠実な描写で描く。この映画は、彼の人間的な側面や個人的な葛藤から、彼の最も象徴的なパフォーマンスに代表される紛れもないクリエイティブな才能まで、彼の勝利と悲劇を壮大な映画的スケールで描く。これまでになく、観客は世界が知る限り最も影響力のある先駆的なアーティストの内面を体験することになるだろう」