モグワイ(Mogwai) の結成から現在までを追ったオフィシャル・ドキュメンタリー映画『If The Stars Had A Sound』が完成。2024年3月にテキサス州オースティンで開催されるサウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)でワールドプレミア上映されます。トレーラー映像が公開されています。
以下、映画のあらすじより
「繊細さと優美さを織り交ぜた力強いサウンドを武器に25年以上にわたって10枚のスタジオ・アルバムを発表してきたモグワイは、自分たちのサウンドとルーツに忠実であり続けることで、独自の音楽ジャンルを定義し、忠実なファンを獲得してきた。 この映画は、1990年代半ばの彼らの始まりから、2020年に地元スコットランドのグラスゴーで10枚目のスタジオ・アルバムを制作し、リハーサルをするまでの旅を描いている。最初は不可能に思えたが、最終的に彼らは歴史に名を刻んだ。
このドキュメンタリーは、アントニー・クルックが撮影・監督を務め、プロデュースはカイリー・マクタヴィッシュ(Super Special, Anna and the Apocalypse)、ブレイジング・グリフィンのネイスン・アレイ=カリュー、アドラー・エンターテインメントのマルコ・コロンボとマティア・デラ・プッパが担当。
本作は、スクリーン・スコットランドを通じてナショナル・ロッタリーからの資金援助を受けて製作されている。製作総指揮はアントニー・クルック、レイ・ブラック、マーク・トーマス、ローレン・ラマー、オリアン・ウィリアムズ」
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