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音楽用耳栓『Thunderplugs』がリニューアル 独自開発したシリコンフリー/低アレルギー性の素材を使用した後継の新製品発売

2024/01/11 19:54掲載
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THUNDERPLUGS
THUNDERPLUGS
ライヴコンサートや映画鑑賞、ダンスレッスンなど様々なシーンで活用できる音楽用耳栓『Thunderplugs(サンダープラグス)』がリニューアル。独自に開発したシリコンフリー / 低アレルギー性の「AlpineThermoShape™素材」を使用した後継の新製品『Thunderplugs Powered by Alpine』が1月12日発売。新製品ではアレルギー反応が起きにくく、また体温で柔らかくなり装着後耳の形にピッタリとフィットして、平均遮音-20 dBと快適な装着性を実現しているという。

以下プレスリリースより

株式会社銀座十字屋 ディリゲント事業部では、音楽用耳栓の定番としてご好評をいただいておりましたBananaz Thunderplugs Classic を生産完了とさせていただき、後継の新製品としまして「Thunderplugs Powered by Alpine」を2024年1月12日(金)より発売する運びとなりました。

■改良版の主な特徴

最新モデルでは、独自に開発した、シリコンフリー / 低アレルギー性の「AlpineThermoShape™素材」を使用していますので、アレルギー反応が起きにくく、また体温で柔らかくなり装着後耳の形にピッタリとフィットして、平均遮音-20 dBと快適な装着性を実現しています。







■騒音による難聴

騒音による難聴は、長い時間であれ短い時間であれ大音量によって引き起こされます。音に関する情報を脳に送信する内耳の細胞は、大きすぎる騒音または長時間の騒音によって損傷を受け、難聴状態になります。ほとんどの場合、これは一時的なものですが、それを無視して長時間騒音を浴び続けると、恒久的な難聴の原因となる可能性があります。


騒音となる場面

■騒音の音量

ライブミュージックの会場、クラブ、フェスなどでは、その音量が100dBを超えることがあり、この100dBという音量は、一時的な耳鳴り、ひどい場合には恒久的な難聴など、聴覚に深刻な影響を与える可能性があります。現在、イギリス、オランダ、ドイツ、アメリカなど世界各地で、大音量の騒音が難聴の原因となると報告されています。

■遮音効果

Thunderplugsは、聴感上、音楽に影響が少なく、また耳に負担の大きい周波数帯域を軽減し、平均20dBの遮音効果があります。



■使用方法

人差し指と親指で耳たぶをつまみ、付属のアプリケーター(赤い装着用器具)で、Thunderplugsを潰さないように、そっと耳に挿入するだけ!耳栓を耳の奥に入れすぎないようご注意ください。



■製品情報

ブランド名:Thunderplugs(サンダープラグス)
製品名:Thunderplugs Powered by Alpine
JANコード:4534217609139
価格:1,650円(税込)

■コラボレーション

ライブ用/音楽用耳栓の代名詞「Thunderplugs(サンダープラグス)」は、音楽フェスの定番グッズとして音楽ファンからアーティストにまで広く認知されるようになり、このカルチャーに賛同する大勢のアーティストとコラボレーションを実現しています。

コラボレーション企画についても随時募集しております。

ニュースページ
https://dirigent.jp/blog/new-thunderplugs
※“THUNDERPLUGS”は株式会社銀座十字屋の登録商標です。