ザ・ポーグス(The Pogues)のフロントマンだった
シェイン・マガウアン(Shane MacGowan)と約40年間連れ添った妻のヴィクトリア・メアリー・クラークによると、シェインは生前、妻と共にスピリチュアルな生活を送っていたそうで、妻によるとシェインは「宇宙人やドラゴンと交信していた」という。
ヴィクトリアは英デイリー・スター紙の取材に応じ、彼女はシェーンと共に 「強いエーテル的な生活」、つまり地球を超えた生命や、天界や霊的な存在への信仰を共有していたと語っています。
彼女とシェーンは「瞑想、呼吸法、マインドフルネスを教える禅に、はまっていた」という。シェーンは、老子が書いたと伝えられる書『老子道徳経』を愛読していたという。
ヴィクトリアによると、シェーンは「飲酒、喫煙、叫び声、鼻息、ケンカ」の中で穏やかな時間を過ごすために、ザ・ポーグスのツアーバスにヨガマットを持ち込んだこともあるという。ツアーバスの中での瞑想とヨガは「挑戦」であり、「修道院や洞窟でやるほど簡単ではなかった」と述べています。
ヴィクトリアは続けて、こう言っています。
「彼(シェーン)はドラゴンや宇宙人と交信していた。
私たち二人は、とても強いエーテル的な生活をしていたの......宇宙士官候補生のようなものだったわ。
すでに(今週初めにシェーンと交信)したわ。私は彼にいろいろなことを伝えるができるし、彼が私を見ていて、私と一緒にいてくれるのを感じているのよ」