「レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンはもうツアーをしないし、ライヴもしない」　ドラマーのブラッド・ウィルク投稿

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン（RATM／Rage Against the Machine）のドラマー、ブラッド・ウィルク（Brad Wilk）によると、「RATMはもうツアーをしないし、ライヴもしない」という。ウィルクはSNSに、RATMは今後ライヴの予定はないと投稿しています。

「多くの人が、キャンセルされたRATMの全ての公演の新しいツアー日程が発表されるのを待っているのは知っている。これ以上、みんなや俺自身を苦しめたくない。

将来的にそれが起こるかもしれないという情報がいくつかあったが... RATM (ティム、ザック、トムと俺）はもうツアーをしないし、ライヴもしないことを知らせたいと思う。

それを待ち望んでいた人たちには申し訳ない。本当にそうだったらよかったのに...」

記事掲載時点では、バンドからの公式声明は発表されていません。

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンは、フロントマンのザック・デ・ラ・ロッチャがツアー序盤の2022年7月にライヴ中に左アキレス腱を断裂したため、パンデミック関連で何度も延期されていたツアーをキャンセルしました。それ以来、新しいツアーや再スケジュールされた日程についての情報はありません。

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