ウォーレン・ヘインズ　「Soulshine」を世界中のミュージシャンと共に演奏

オールマン・ブラザーズ・バンド（The Allman Brothers Band）やガヴァメント・ミュール（Gov't Mule）での活躍でも知られるウォーレン・ヘインズ（Warren Haynes）は、自身の代表曲のひとつ「Soulshine」を世界中のミュージシャンとともに演奏しています。これはチャリティー・プロジェクトであるPlaying For Changeの「Song Around the World」企画の一環として行われたもので、パフォーマンス映像が公開されています。

ヘインズが書いたこの「Soulshine」はラリー・マックレイの1993年アルバム『Delta Hurricane』に収録されたあと、オールマン・ブラザーズ・バンドが1994年にリリースしたアルバム『Where It All Begins』にグレッグ・オールマンのヴォーカルをフィーチャーしたヴァージョンで収録されています。それ以来、「Soulshine」はヘインズの数多くのプロジェクトの定番曲となっています。

今回参加しているのは以下のミュージシャンたち

Roberto Luti- Slide Guitar
Duda Lima- Bass
Mohammed Alidu- Talking drum
Peter Bunetta- Drums
Guga Machado- Bongos
Sherieta Lewis- Vocals
Roselyn Williams- Vocals
Kawai Hoe- Vocals, Ukulele
Shemekia Copeland- Vocals
Ivan Neville- Vocals, Keyboards
Cape Town Ensemble- Vocals
Mathieu Aupitre- Saxophone