デペッシュ・モードのデイヴ・ガーン　コンサート中に観客の間で起きた喧嘩の仲裁に入る

デペッシュ・モード（Depeche Mode）のフロントマン、デイヴ・ガーン（Dave Gahan）はコンサート中に観客の間で起きた喧嘩を目撃。演奏を一時中断し、仲裁に入っています。

喧嘩は12月15日ロサンゼル公演で「Never Let Me Down Again」を演奏中に最前列で起こりました。ガーンは演奏を一時中断し、ステージ付近の状況に対処し、全員が無事かどうかを尋ねました。

ガーンは落ち着かせるためにマイクを使って「大したことではない」と当事者に話しかけ、その後、当事者とハイタッチをして「君たち以外でも、世の中にはクソみたいなことがたくさん起こっているんだ」と話したあとにバンドは「Never Let Me Down Again」をもう一度始めてコンサートを再開しています。

当日の映像あり