Phil Manzanera / Revolución to Roxy
ロキシー・ミュージック(Roxy Music)での活躍で知られる
フィル・マンザネラ(Phil Manzanera)は新しい回顧録『Revolución to Roxy』を海外で204年3月22日発売。出版元はWordzworth Publishing。
ロキシー・ミュージック、クワイエット・サン、801、そしてジョン・ウェットンやデヴィッド・ギルモア、ピンク・フロイドらとの仕事など、マンザネラの素晴らしい音楽キャリアはもちろんのこと、マンザネラの家族の歴史も探求しています。
以下、マンザネラの声明より
「この回顧録は、半世紀以上にわたって僕の音楽の紆余曲折を見守ってきたくれた、イギリスとコロンビアの家族、親愛なる友人、音楽ファンのために書きました。
キューバ、ハワイ、ベネズエラで過ごした、すべてが最も明るいテクニカラーに見えた50年代の幼少期から、モノクロームだがとてもクールだった60年代のロンドン、そして僕の人生を豊かにし続ける音楽キャリアのスタートまでを綴った回想録です。
ロキシー・ミュージックは物語の重要な一部だけど、読者が僕の家族の歴史を僕の音楽の冒険と同じくらい魅力的に感じてくれることを願っています。僕は、17世紀にカリブ海で最も有名なセファルディ系ユダヤ人の海賊、イギリスのスパイ、イタリアのオペラ音楽家と親戚関係にあることを誇りに思っています」