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『カウボーイビバップ』25周年記念出版 菅野よう子が手掛けた音楽の秘密を紐解き、その功績に迫る書籍の日本語版発売

2023/12/15 20:58掲載
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カウボーイビバップ (C)サンライズ
カウボーイビバップ (C)サンライズ
『カウボーイビバップ』TVシリーズ放送25周年記念出版。菅野よう子が手掛けた音楽の秘密を紐解き、その功績に迫る書籍の日本語版『カウボーイビバップのサウンド・トラック(仮) 「アニメ=音楽」の潮流を生んだ作曲家 菅野よう子の功績(仮)』がDU BOOKSから2024年6月発売予定。
■『カウボーイビバップのサウンド・トラック(仮) 「アニメ=音楽」の潮流を生んだ作曲家 菅野よう子の功績(仮)』
著者 Rose Bridges / ローズ・ブリッジ

2,400円(本体価格/税別)
ISBN 9784866472164
発売年月 2024年6月
版型 四六
ページ数 208(予定)
製本 並製

<内容>

25周年記念出版!

「スペースオペラ」ならぬ「スペースジャズ」というキーワードで、90年代アニメに新風をもたらしたテレ東アニメ『カウボーイビバップ』(サンライズ・98~99年放送)の劇半音楽についてを紐解く初の書籍。

大ヒットアニメの魅力=音楽の魅力が当たり前のようになっている現在、そのルーツに大きく寄与した渡辺信一郎×菅野よう子による名作『カウボーイビバップ』のアニメ音楽の秘密を紐解き、その功績に迫る。

CONTENTS(予定)

謝辞
intro ――“ 3, 2, 1 ... Let's Jam!”
Session #1 「それ自体が新しいジャンルとなる作品を」――渡辺信一郎の影響
Session #2 よせあつめブルース――菅野よう子の作風を分析する
Session #3 ブラック・ドッグ・セレナーデ――ビバップ、クラシック・ロック、ジャズスタンダード
Session #4 ジュピター・ジャズ―― ビバップの世界を採譜する
Session #5 カウボーイ・ファンク とキノコ・サンバ――音楽とジャンルのパロディ
Session #6 ジャミング・ウィズ・エドワード―― “ビバップ”の登場人物たち
Session #7 堕天使たちのバラッド――スパイク・スピーゲルのミュージカル・ジャーニー
outro――You’re Gonna Carry That Weight