オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)は“メタル”というレッテルを貼られることに「満足したことは一度もない」という。さらに、メタルのレッテルを貼られたことが、彼の音楽的アプローチにどのような影響を与えたかについて、SPINのインタビューの中で語っています。
「彼らが俺につけた“メタル”という肩書きを満足したことは一度もない。オジー・オズボーンはヘヴィなプレイをするけど、 (メタルとみなされている) バンドは本当にヘヴィだしね、みんな同じカテゴリーに入れられるんだ。特定のジャンルにはめられると、ちょっと軽めの曲やアコースティックな曲など、やりたいことをやるのがとても難しくなる。昔ははいつもただのロックだった。今でもただのロックだよ」