オジー・オズボーン、自身に関する最も馬鹿げた噂話＆サーカス団からライオンを殺すかもしれない危険人物だと思われていたエピソードを語る

オジー・オズボーン（Ozzy Osbourne）は、自身に関する最も馬鹿げた噂話について語っています。また生きた動物の頭を噛みちぎったエピソードを持つため、サーカス団に「ライオンを見たい」と言っても、ライオンを殺すかもしれないと思われて「お前はダメだ」と断られたことがあるとも語っています。

オジーにまつわるいくつかの話は、でっち上げられたものですが、オズボーン・ファミリーが出演するポッドキャスト『The Osbournes』の最新エピソードの中でファンから寄せられた質問の中に「あなたの家族について聞いた最も信じられない噂話は何ですか？」というものがありました。オジーはこう答えています。

「15匹の子犬を虐殺するまでステージには上がらない」

その後、オジーは動物にまつわる別のエピソードを語っています。

「いろんなことがあったよ。マディソン・スクエア・ガーデンでライヴをやっていたとき、そこにサーカスがいたんだ。ロック・ショーをやった後、サーカスがまたそこにやって来るから、（次の夜は）クソ臭かったんだよ。

俺はサーカス団のところに行って“ライオンを見たい”と言ったんだけど、そしたら、そいつから“お前はダメだ”と言われたんだ。俺は“どういう意味だ？俺がライオンの頭を噛みちぎると思うか？”と思ったよ」

面白がった息子のジャックは「その人はパパがライオンを殺すと思ったんだ」と話すと、オジーは「そうそう！“マジかよ"と思ったよ」と話しています。