元スキッド・ロウのセバスチャン・バック、10年ぶりのソロ曲をリリース＆ハワイの神像「ティキ」に扮して米TV番組でキッスをカヴァー

元スキッド・ロウ（Skid Row）のシンガー、セバスチャン・バック（Sebastian Bach）は、10年ぶりのソロ曲をリリースする一方で、ハワイの神像「ティキ」に扮して米TV番組でキッス（KISS）の「I Was Made for Loving You」を歌唱しています。

10年ぶりのソロ曲となる新シングル「What Do I Got to Lose?」は、バック、マイルス・ケネディ（オルター・ブリッジ、スラッシュ・フィーチャリング・マイルス・ケネディ・アンド・ザ・コンスピレターズ）、エルヴィス・バスケット（Mammoth WVH,、スラッシュ）との共作曲。ミュージック・ビデオも公開されています。

バックはこの曲以外にも、オリアンティ、ジョン5、スティーヴ・スティーヴンスら多くのコラボレーターとソングライティングとレコーディングを行っているという。

またバックは、有名人が風変わりなコスチュームを身にまとい、審査員たちがその正体を推理する中でパフォーマンスを披露するTV番組『The Masked Singer』の最新シーズンに、ハワイの神話の神々をモチーフにした“木彫りの像”や“石の像”のことである「ティキ（Tiki）」として参戦。パフォーマンス映像と、正体を明かす様子の映像が公開されています。

■「What Do I Got to Lose?」のミュージックビデオ


■『The Masked Singer』　パフォーマンス


■『The Masked Singer』　正体を明かす様子