Pink Floyd / The Division Bell
ロンドンの屋上で最近撮影されたという写真がピンク・フロイド・ファンの間で話題に。そこには、『The Division Bell』のアルバム・カヴァーを飾ったものと同じデザインの“対”ヘッド彫像が野ざらしでサビが発生している状態で置かれているのが写っています。
Progressive Rock - Steve Drew
Facebookのグループ「Progressive Rock」に投稿された写真で、投稿者は英ロンドンのハイ・ストリート・ケンジントンにあるワーナー・ミュージック・グループの屋上を撮影したものだと説明しています。
『The Division Bell』のアルバム・カヴァーで実際に使われたのは2階建てバスほどの高さがあるため、これは撮影で使われたものではないようです。この投稿に対するコメントの中には、1994年にピンク・フロイドがロンドン公演をする際に作られた、オリジナルよりかなり小さいプロモーション用レプリカだと指摘している人もいます。