ガンダムシリーズ第1作目『機動戦士ガンダム』(1979年)の舞台となる一年戦争中のヨーロッパ戦線にフォーカスをあて、3D制作ツール「Unreal Engine 5」(アンリアル・エンジン5)を使用した新作オリジナルアニメーション『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』がNetflixにて独占配信決定。ティーザー予告編映像が公開されています。
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本作はバンダイナムコフィルムワークスとSAFEHOUSEの共同で制作。1エピソード約30分、全6エピソードの世界配信向け作品です。
脚本はギャビン・ハイナイト(アニメ『Tekken: Bloodline』『トランスフォーマー サイバーバース』、ゲーム「Marvel's Spider-Man」)、監督はエラスマス・ブロスダウ(アニメ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』、ゲーム「スターシチズン」「ライズ:サン・オブ・ローマ」「クライシス」シリーズ)。エグゼクティブ・プロデューサーは、バンダイナムコフィルムワークスの小形尚弘と脚本も担当するギャビン・ハイナイトが務めます。
■『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』
【スタッフ】
企画:サンライズ
制作:サンライズ/SAFEHOUSE
監督:エラスマス・ブロスダウ
脚本:ギャビン・ハイナイト
エグゼクティブプロデューサー:小形尚弘/ギャビン・ハイナイト
プロデューサー:由良浩明
キャラクターデザイン:マヌエル・アウグスト・ディシンジャー・モウラ
メカニカルデザイン:山根公利
音楽:ウィルバート・ロジェII
製作:バンダイナムコフィルムワークス
【キャスト】
主演:シリア・マッシンガム
【公式サイト】
https://gundam-requiem.net ■Unreal Engine 5(アンリアル・エンジン5)とは
アメリカのEpic Games(エピック ゲームズ)社が開発した3D制作ツール。
デザイン、ビジュアライゼーションやシネマティック体験の制作から、PC/コンソール/モバイル/VR/AR向けの高品質なゲーム開発など高度な機能が備わっており、幅広い分野で活用されています。
その「Unreal Engine」の最新バージョンとなる「Unreal Engine 5」が2022年4月6日にリリースされました。
■株式会社SAFEHOUSE
株式会社SAFEHOUSE(代表取締役社長:由良浩明)は、2019年1月にリアルタイムレンダリングとハイクオリティなCGモデルに特化した映像制作スタジオとして設立しました。
リアルタイムレンダリングによる映像制作のディレクションで高い評価を受けるエラスマス・ブロスダウや背景デザインとモデリングを得意とするCGアーティスト鈴木卓矢が所属。
設立4年目にしてコンテンツ企業、各社の主要IPを中心に、20作品以上のアニメ・映像制作の実績を持ち、国内外で高い評価を受けています。
代表作はゲーム「FORSPOKEN」、アニメ『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』『バイオハザード: インフィニット ダークネス』『ラブ、デス&ロボット』など。
Gundam: Requiem for Vengeance uses Unreal® Engine. Unreal® is a trademark or registered trademark of Epic Games, Inc. in the United States of America and elsewhere.
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