フー・ファイターズ(Foo Fighters)の
デイヴ・グロール(Dave Grohl)は2018年に全ての楽器を自身が演奏する23分のオリジナル・インストゥルメンタル曲「Play」を発表しました。デイヴはこれまでこの曲を1回だけライヴで披露したことがあります。その唯一のライヴ・パフォーマンスの映像がオフィシャル公開されています。ライヴ・ヴァージョンは36分に拡大されています。
「Play」のレコーディングの過程は、2018年にリリースされた同名の2部構成のドキュメンタリーに収められています。
唯一のライブ・パフォーマンスが行われたのは、2018年12月に米ノースカロライナ州アッシュヴィルで開催された、ウォーレン・ヘインズ主催の第30回クリスマス・ジャム。
このライヴ・ヴァージョンでは、キーボードにグレッグ・カースティン、ベースにクリス・チェイニー、パーカッションにドリュー・ヘスター、そしてギタリストにジェイソン・フォークナー、アラン・ヨハネス、バレット・ジョーンズを迎えています。
このパフォーマンスを含んだ作品『The Benefit Concert Volume 20』(レコード、CD+DVD、CD+ブルーレイほか)は海外で12月8日発売予定です。
以下はドキュメンタリー『PLAY』